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大切な方と一緒に、

​おいしく食べられるしあわせを。

口腔ケア、

​口腔リハビリテーションで笑顔に。

通院は難しい…

​口腔ケア、どうすればいいの?

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身体不自由で歯科医院への通院が難しい。

寝たきりでお口のお手入れができない。

入れ歯が合わない。(がたつき、痛み、脱落)

上手く飲み込むことができない。

食事量、体重が減っている。

​誤嚥性肺炎を予防したい。

​訪問歯科診療にをお願いしようか迷っている。

そんな方は、訪問歯科診療を頼ってみませんか?

だから安心!

ご利用の前にここを見よう

つのポイント

運転する女性

訪問歯科とは?

歯医者さんへ通うことが難しい患者さんに対して、各種施設やご自宅へ直接ドクターが治療にお伺いすることです。施設や自宅にいながら歯科診療を受けられる在宅医療サービスのことです。

A asian dentist working on  elderly woma

point

​1

診療所と同等の治療が可能な

充実した設備が揃っているか

訪問診療は歯科医院へ通う場合と違って、できることが限られているイメージをお持ちかもしれません。

しかし実績のある歯科医院は、一般的な歯科治療が必要な場合にはX線撮影バキュームなど必要なすべての機器と器具を持参して診療を行います。

虫歯や歯周病の治療はもちろん、入れ歯の作製・調整、抜歯など、歯科医院にて行える治療とほぼ同じことが可能な歯科医院をおすすめします。

point

​2

​摂食嚥下の

検査訓練にも対応している

訪問歯科診療では、「咬むこと」と「飲み込むこと」の両方をとらえ、美味しく食べ続けることをサポートしてもらえるかどうかが大切です。

患者さんごとにきちんと精密検査行いどのようにすれば安全に食べられるのかを考慮しながら、患者様ひとりひとり適した日々のリハビリテーション口腔ケアをご提案してもらいましょう。

クリップボードを持つ看護師
young dentist treating patient teeth at

point

訪問歯科の

スペシャリストかどうか

通院が困難な患者様に対し歯科診療を行うため、単にお口腔内の治療だけではなく、体全体の健康口腔内のバランスや、ご家族のご都合、環にも考慮した治療計画が必要です。現在可能な治療方法、その中で適した治療方法をきちんと説明してくれる、経験豊富な歯科医師、歯科衛生士による専門チームであることが大切です。

問診票への記入

​訪問歯科の現状、知っていますか?

​歯科治療を必要とする高齢者の急増

介護保険制度が始まった平成12年、要介護(支援)認定を受けている人数は約220万人。平成28年には約620万人まで増加し、この15年間で約3倍近く認定者数が増えています。

統計によると、歯科治療外来の高齢者の年齢のピークは75歳前後で、それ以降は急激に減少している傾向にあります。80歳を前に歯科医院への受診から足が遠のいてしまう患者様がとても多い事が分かります。

低い受診率の要因として、脳卒中の後遺症や認知症などの病気で意思の疎通が困難であったり、家族に遠慮して痛みなどの症状を我慢している、口のことはあきらめているなどの理由があげられます。

要介護認定を受けているの患者さんは特にむし歯の発生リスクが高く、放置すると歯を失うことになります。歯を失うと、咀嚼機能をはじめとする口腔機能の低下を招き、食べるという楽しみばかりではなく生活の質の低下や生きるため意欲に悪い影響を与えてしまいます。

歯の病気による通院者率

まだまだ普及していない訪問歯科診療

要介護者の約7割は何らかの歯科治療または口腔ケアが必要とされているのに対し、実際には2割程度しか治療をが施されていないと言われています。

訪問歯科診療による歯科治療、口腔ケアは、肺炎インフルエンザの予防、口腔機能の向上に大変効果がありますが、訪問歯科診療を知らない人や、介護保険で口腔ケアを受けられることを知らない人が多いという事が普及しない一つの原因となっているようです。

また、訪問診療に対応している歯科医院はまだ数多くはありません。訪問歯科診療をしていると言っても、年間1~2名しか診ておられない医院も非常に多いと言います。訪問歯科の実績がない、行なっていない歯科医院が多いことも普及しない要因のひとつです。

​口腔ケアは、何故必要?

口腔状態と全身の健康は密接な関係があることは、いくつもの研究で証明されています。

歯を失うと、口腔機能は低下し、噛む、飲み込むなどの動作が難しくなり、日常生活に置いても様々な問題が生じます。

また、口腔ケアを行い口の健康を守るということは、発熱肺炎認知症インフルエンザなど様々な病気の予防効果があります。そして、自分の歯でおいしく食べらるということは、心の喜びでもあり、QOL(生活の質)向上にも繋がっています。

つまり、ご自分の歯をできるだけ残すように努めたり、入れ歯の調整をきちんと行い、いつまでも自分で食べられることは、元気で健康でいられる時間が長くなるということです。

口腔は健康の入り口であり、唯一人の手でお手入れができる臓器でもあります。​

どなたでも、寿命が尽きるまで健康上のトラブルを避け、幸せにすごしたいと願うのではないかと思います。大切な家族や友人とおいしく食べられる、楽しく話せることで笑顔になり、心身共に健康で豊かな毎日を送るために、口腔ケアはとても大切です。

一家団欒

食べることの楽しみ

家族や友人と、楽しい会話と共においしく食事をすることは、人生の大きな楽しみです。

しかし、身体が不自由などの理由で、通院することが難しい方は、歯科受診からどんどん足が遠のいてしまいます。

口腔のケアや管理を怠ると口腔内細菌は増え続け、

それは全身疾患や誤嚥性肺炎、その他の疾患のリスクを高めていることを意味していると言えます。

訪問歯科診療は医療保険適用となります。

これを利用することで、患者さん自身の助けになるだけでなく、ご家族の負担を軽減することもできます。

健康を維持するためには、歯科医師によるプロのケアが必要です。

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富士宮市富士市での訪問歯科診療の実績ある歯科医院

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みやはら歯科医院

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MIYAHARA DENTAL CLINIC

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